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100403_報道の自由

今、漫画の規制などで表現の自由が何ちゃらかんちゃらといわれているが

それならば報道の自由も、ある程度制限されてしかるべきものではないかと思う。

TBSが巨人・木村拓コーチ「急死」と誤報:芸能:スポーツ報知
くも膜下出血のため、巨人の木村拓也内野守備走塁コーチ(37)が倒れた件で、TBS系「Nスタ」は2日午後6時57分、誤って「巨人木村拓也コーチ急死」と表記した字幕スーパーを表示してしまった。

 この時、木村コーチは病院に救急搬送され、治療を続けていた。同局によると同時刻、長峰由紀アナ(46)は「現在も治療されているとのことです」という原稿を読んでいた。

 TBSは誤報と断定し、同9時ごろ同局系「フラッシュニュース」内で謝罪。深夜に「改めてご本人、ご家族、読売巨人軍ほか、関係者や視聴者の皆様に深くおわび申し上げます」とコメントした
エイプリルフールはもう過ぎてますよ。
人の生き死にに関る問題なんですから
もっと慎重になって報道しないと駄目なんじゃないですかね?

報道の自由があるからって
嘘をさも真実のように放送しても良いのでしょうか?

TBSも、坂本弁護士事件のような反社会的行動や
石原都知事の発言の歪曲事件のような捏造を始め様々な前科があります。

そろそろいい加減放送免許を剥奪してみてはいかがでしょうか?

そしてそれを機に、放送免許の資格に対する
厳密な法的拘束力を持ったガイドライン作りを考慮した方がいいと思います。

放送免許があるせいで報道機関は半ば独占状態で
公共物であるはずの電波を占有して利益を得ているのですから
その辺ははっきりさせて、重大は違反が重なった場合は剥奪を含む処罰を
与えるべきではないでしょうか?

それが報道の自由に抵触するならば
表現の自由の制限も同じぐらい危険な問題なはずです。
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